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インターナショナルフォーラム、クリエーションの可能性 針山愛美
11月後半に、
獨協インターナショナル・フォーラム2016 が開催されました。
第28回を迎える獨協インターナショナル・フォーラムは、「グローバル社会における文化の発信〜日本・ドイツ・中国の広報戦略の現在〜」と題し、文化政策に目を向け、
(1)長期的視野に立った文化の対外的な発信は今日、何を〈文化〉として提示し、何を〈成功〉と定義し、どのように場を編成していくのか
(2)そしてそれは、政策論においてどのように評価しうるのか
という2点を中心に、日本・ドイツ・中国の政策と事例とを紹介する。そしてグローバル社会において各国が共有する政策的な課題と問題意識を抽出し、今後の国内・対外文化政策の可能性について議論していく。
と言う内容で私も、“未来の国際人への招待”「国境を越えて――クリエイションの可能性」
レクチャー・ワークショップ「身体で話そう!」と題し「グローバル社会における文化の発信」文化プログラムとして講演とワークショップを行う機会を頂きました。

全体の内容は
開会式 犬井正(獨協大学学長)
✳「グローバル化を超えて――文化的コモンズの共創」
藤野一夫(神戸大学大学院教授)
✳「中国の文化産業の発展と政策の方向」
熊 澄宇(清華大学教授)
✳「異文化理解と日本語教育」
由 志慎(大連理工大学准教授)
✳「文化の発信 誰が何を?――自己像と他者像の拡大に向けて」
上田浩二(筑波大学名誉教授、元ケルン日本文化会館館長)
✳「ポスト2020の東京ビジョン――文化のサスティナビリティと都市の未来」
吉見俊哉(東京大学大学院教授)
✳「“共有と交換”――文化的な教育はドイツ連邦共和国の対外文化政策における新しいパラダイムとなるか」
ヴォルフガング・シュナイダー (ヒルデスハイム大学教授、UNESCOチェアホルダー)
✳「“共有と交換”――文化的な教育はドイツ連邦共和国の対外文化政策における新しいパラダイムとなるか」
✳「中国における創造都市政策の実践についての考察」 
贾 旭东(中国社会科学院中国文化研究センター教授)
✳「欧州統合の課題としての“文化の多様性”」 
ウラディミール・クレック(神戸大学准教授)
✳「東アジアにおける外交と文化」 
フォルカー・シュタンツェル(獨協大学客員教員、元駐中・駐日ドイツ大使)

✳トーク&ワークショップ
トーク「国境を越えて――クリエイションの可能性」
レクチャー・ワークショップ「身体で話そう!」
針山愛美(バレリーナ、元ベルリン国立バレエ団)


盛り沢山な2日間でした。
日本、中国や、ドイツにおける文化政策、またそれが国民にどのように影響されているのかなどその違いを聞くのがとても興味深く、また細かい分析の下に説明していただくと納得できる内容ばかりでした。
私は、創作作品を作るときなどは、自然に出てくるアイディアやこうしたいと言うビジュアル、感性、フィーリングから入っていきます。
計画をきっちりたて、分析した上で振り付けをした事は今までありませんでした。
しかし今回プレゼンテーションで教授の方々に「文化、芸術の成り立ち」「クリエティビティ」について分析されたものを言葉にして説明していただくと反対に納得でき、なるほど、、、と、学べるところが多く面白かったです。
また私は講演で、ロシア、アメリカ、ヨーロッパを中心にグローバリゼーションのお話をさせていただきました。その後のワークショップでは、客席から子供と大人が参加してくださり、体を使って「インプロビゼーションでダンスに繋がる動きを作っていく」ことや「影を使いながらの踊り遊び」、そして「白鳥の湖から抜粋を一緒に踊ってみる」など舞台上で行いました。
その場で参加者を募り、即興でしたが観客のなかから参加してくださり楽しい時間となりました。
そして、最後には影絵のワークショップで使った白のマテリアルを即席で切り、講義会場にリノリウム替わりにしき、サプライズで「自作の創作作品、夢」と、「瀕死の白鳥」を踊らせて頂きました。
このようなフォーラムが大学で開催されると言う事、素晴らしいと思いました。


2017年、今月はクロアチアに向かいます。
クロアチア国立バレエ団で爛Ε薀検璽潺•マラーホフ牘藹个痢崘鯆擦慮弌廚料緩訐こ初演が3月18日に行われます。
アシスタントとして振り付け指導させて頂くので新年早々1ヶ月以上クロアチアに滞在します。

来月は、またヨーロッパから、クロアチアからお伝えいたします。

本年まどうぞよろしくお願い致します。

針山愛美
www.eiarts.net
posted by: 針山愛美3姉妹 | - | 22:53 | comments(2) | trackbacks(0) |
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管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2017/01/13 7:53 PM |
メッセージありがとうございます。懐かしいお便りうれしくなりました。
| emi | 2017/01/14 5:24 AM |









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